適性検査ASK 事例43【事 例】

体調の悪さを訴えていた社員が自律神経失調症と診断されました。この社員は二年前に統合失調症で入院歴があります。適性検査ASKのデータでは 【SE:固執性】の座標軸が6ポイントを示しており、それほどストレスを強く感じていないのでは・・・と思っていましたがグラフのどこを見ればいいので しょうか?

【適性検査ASKによる分析】

うつ状態?

【SE:固執性】の座標軸が6の場合はうつ状態ではないと思われます。しかし、この被験者の場合、【WSW:活動性】の座標軸の1のポイントが気になります。本人は体が重く感じられ、そして言動が緩慢になっているのではないでしょうか。かなり、しんどい状態だと思います。

異常行動の注目ポイント

非社会的になったり、幻聴があったり、異常行動があったりする場合、多くのケースで【WSW:活動性】の座標軸ポイントが極めて小さく表示されます。また合わせて【W:積極性】【SW:革新性も小さくなります。今回のように【W:積極性】の座標軸ポイントが0の場合、 仕事に対するモチベーションが低下している状態を示します。仕事に前向きに取り組むことは難しいでしょう。