WNW(指導性)の座標軸ポイントが高い場合
【WNW:指導性/自尊心】の座標軸ポイントが大きい場合はリーダシップ意識の強さを表す。コミュニケーションは常に能動的で、人を支配したがる傾向が強い。口数が多く、話し出すと止まらないことがある。人に頼られるとそれに応えようという意識を強く持つ。
自尊心が強く人からの意見を受け入れにくい。
WNW(指導性)の座標軸ポイントが低い場合
【WNW:指導性/自尊心】の座標軸ポイントが小さい場合は受け身の姿勢が多く、自ら人に話しかけることは苦手。通常は口数も少ない。また他の人の動きに追従する傾向が強い。人の世話をするなど、他人に深く関わることを好まず、そのような業務には適していない。
面接の際、質問を繰り返してもなかなか本質が読み取れないことがあります。また自己表現が大げさな人もいれば謙虚に表現する人もいます。口頭での情報の多くは主観的なものです。そのまま受け取るのは公平ではありません。迷ったときには非言語の部分に焦点をあててみると客観的な情報が見えてくることがあります。