ASK Plusの検査時間は?

設問数は144問、検査時間は約7分です。

ASK Plusと今までのASKの違いは?

ASK PlusはWebサービス、旧ASKはWindowsアプリケーションです。ASK PlusはASKver5の後継サービスです。

ASKver5にあった機能はASK Plusにも搭載されているのか?

BalanceP/N、Occupation(適職)等、すべて搭載されています。

ASK Plusと今までのASKの設問や分析内容の違いは?

設問、検査時間に変更はありません。ASK Plusでは基礎データを追加し時代に合わせた分析が提供されています。
基本的には旧ASKを踏襲していますが、ASK Plusには育成カルテという新機能が追加されました。

ASK Plusの検査方法、結果の確認方法は?

Webに接続可能な端末で検査、検査後瞬時に結果がクラウド上の管理者サイトに表示されます。

ASK_WebとASK Plusの違いは?ASK_Webは使えなくなる?

ASK_Webは、検査のみをクラウド上で行い、分析はPCにインストールしたASK側で行う仕組みです。
ASK Plusリリース後もASK_Webが中止となるわけではありません。ASK_Webも従来通りお使いいただけます。

ASK Plusと他の一般的な適性検査との違いは?

一つはメンタル面の検査に非常に強く有効的であるという点。
ハローワークや自治体に採用された唯一の民間制作による適性検査です。

ASK Plusと過去のASKとの検査精度の差は?

ASK PlusはASKver5の後継という位置づけですが、過去にないASK史上最大のUpdateが実施されています。
ASKver5までの検査の基本は今から30年以上前に確立されました。つまり基礎データは30年以上前のものとなります。
働き方自体が大きく変わった昨今、古い基礎データだけでは現在の人材を測定できません。
メンタル面の理解・とらえ方も随分と変化しています。
今回のASK Plusでは、これらを踏まえ新たに若年層を中心とした基礎データを追加。また、この30年間に蓄積された様々な追跡調査の結果が組み込まれています。

ASK Plusと過去のASKでは検査結果が異なるのか?

ASK Plusでは、より詳細な分析結果を提供しています。旧ASKとASK Plusとでは全く異なる分析結果が明示されるわけではありません。

ASK Plusに追加された新機能とは?

ASK Plusには育成カルテという新機能が搭載されています。どうすれば採用した人材のパフォーマンスを引き出せるか?
管理者目線での育成マニュアルです。

リスク分析(option)の変更点は?

  1. モチベーションの不足により就業辞退に繋がるリスク
  2. メンタル面の不調が就業に影響を与えるリスク
  3. 不注意からミスが発生するリスク
  4. コミュニケーションが課題となり支障がでるリスク
  5. 不祥事が発生するリスク
  6. 退職時におけるトラブル発生のリスク
  7. 苦情が係争に発展するリスク
  8. 運転や機械作業中に事故が発生するリスク
  9. 非社会的行動のリスク

    ASK Plusでは、従来の1~7のリスクに加え、建設会社等の要請協力により、8.運転や機械作業中に事故が発生するリスク及び9.非社会的行動のリスクが追加されました。

ASK Plusは外国語での検査は可能?

ASK Plusでは外国語による検査はオプションでの提供となります。

ASK Plusと基幹システムの連携は可能?

可能です。すでに多くのユーザーが自社基幹システムとの連携によりASK Plusを利用されています。お問い合わせください。