ASK Plusの検査時間は?

設問数は144問、検査時間は約7分です。

ASK Plusの分析内容は?

16の座標軸を持ちポジティブ面を表すBalance P、ネガティブ面を表すBalance N、Occuoation(適職)、サマリー、採用カルテ、Advice、育成カルテ、近似値検索が標準搭載されています。

ASK の16の座標軸グラフでは何が測定できますか?

Balance Pでは、協調性、環境順応性、優柔性、謙譲性、:自省性、同調性、固執性、情動性、感受性、自己信頼性、革新性、活動性、積極性 、指導性、創造性、社交性

Balance Nでは、警戒心欠如、妥協的、決断力欠如 、劣等感 、懐疑的、依存的、心理的圧迫、感情的 、神経質、理想主義 、衝動的 、性急、攻撃的 、自我意識、反発的 、自己顕示

以上32の項目を0~10に数値化しグラフにて提供します。

ASK の16の座標軸グラフでメンタルや事故を起こす可能性が本当にわかるのか?

Balance PやBalance Nグラフの波形から判定可能です。似たグラフの波形は似た思考を表します。我々はASKリリース以降30年を超えて様々な波形の追跡調査を行い膨大な分析データを保持しています。ASK Plusには最新の分析データが組み込まれています。
メンタル不調を例にとればその原因が、仕事にあるのかプライベートにあるのかまでグラフから判定可能です。

ASK Plusと今までのASKの違いは?

旧ASKはWindowsアプリケーションとしてのご提供でした。ASK PlusはASKver5、E-ASK、Internet-ASK等ASKと名の付く検査を包含するクラウドサービスです。

ASKver5にあった機能はASK Plusにも搭載されているのか?

BalanceP/N、Occupation(適職)等、すべて搭載されています。

ASK Plusと今までのASKの設問や分析内容の違いは?

設問、検査時間に変更はありません。ASK Plusでは新たな基礎データを追加し時代に合わせた分析が提供されています。
基本的には旧ASKを踏襲していますが、ASK Plusには育成カルテという新機能が追加されました。

ASK Plusの検査方法、結果の確認方法は?

Webに接続可能な端末で検査、検査後瞬時に結果がクラウド上の管理者サイトに表示されます。

ASK_WebとASK Plusの違いは?ASK_Webは使えなくなる?

ASK_Webは、検査のみをクラウド上で行い、分析はPCにインストールしたASK側で行う仕組みです。
ASK Plusリリース後もASK_Webが中止となるわけではありません。ASK_Webも従来通りお使いいただけます。

ASK Plusと他の一般的な適性検査との違いは?

ASKは、メンタル面の検査に非常に強く有効的である検査です。検査時間がわずか7分という他に例を見ない人材ビジネス業界ではデファクトスタンダードとなっています。
また、ASKは、ハローワークや自治体に採用された唯一の民間制作による適性検査でもあります。

ASKは、一般的な適性検査と異なり行動予測システム的な意味合いを持つシステムです。資質の結果のみならず、どういう行動を取るか、どういうリスクを持つか等も言及し、個々への対応方法も明示します。

ASK Plusと過去のASKとの検査精度の差は?

ASK PlusはASKver5の後継という位置づけですが、ASK史上最大のUpdateが実施されています。
ASKver5までの検査の基本は今から30年以上前に確立されました。つまり基礎データは30年以上前のものとなります。
働き方自体が大きく変わった昨今、古い基礎データだけでは現在の人材を測定できません。
メンタル面の理解・とらえ方も随分と変化しています。
今回のASK Plusでは、これらを踏まえ新たに若年層を中心とした基礎データを追加。また、この30年間に蓄積された様々な追跡調査の結果が組み込まれています。

ASK Plusと過去のASKでは検査結果が異なるのか?

ASK Plusでは、より詳細な分析結果を提供しています。旧ASKとASK Plusとでは全く異なる分析結果が明示されるわけではありません。

ASK Plusに追加された新機能とは?

ASK Plusには育成カルテという新機能が搭載されています。どうすれば採用した人材のパフォーマンスを引き出せるか?
管理者目線での育成マニュアルです。

リスク分析(option)の変更点は?

  1. モチベーションの不足により就業辞退に繋がるリスク
  2. メンタル面の不調が就業に影響を与えるリスク
  3. 不注意からミスが発生するリスク
  4. コミュニケーションが課題となり支障がでるリスク
  5. 不祥事が発生するリスク
  6. 退職時におけるトラブル発生のリスク
  7. 苦情が係争に発展するリスク
  8. 運転や機械作業中に事故が発生するリスク
  9. 非社会的行動のリスク

    ASK Plusでは、従来の1~7のリスクに加え、建設会社等の協力により、8.運転や機械作業中に事故が発生するリスク及び9.非社会的行動のリスクが追加されました。

ASK Plusのキャリアガイドラインはどう変わった?

キャリアガイドラインは、キャリアコンサルタントを支援する我が国唯一のキャリア形成支援システムです。明確なセカンドキャリアを明示することでキャリアコンサルタントをバックアップ。ASK Plusでは働き方の変化に伴い、キャリアガイドラインもロジックの強化を実施。
キャリアガイドラインは企業のキャリアコンサルタントに圧倒的な支持を得ているASK Plusのオプション機能です。

ASK Plusは外国語での検査は可能?

ASK Plusでは外国語による検査はオプションでの提供となります。

ASK Plusと基幹システムの連携は可能?

可能です。すでに多くのユーザーが自社基幹システムとの連携によりASK Plusを利用されています。お問い合わせください。