S(感受性)の座標軸ポイントが高い場合
【S:感受性/神経質】の座標軸ポイントが大きい場合は繊細で神経質。感性が豊かで敏感。細かいことにこだわりすぎる神経質な面がある。
S(感受性)の座標軸ポイントが高くW(積極性)も高い場合
【S:感受性/神経質】が大きく、かつ【W:積極性/攻撃的】も大きい組み合わせの場合は繊細かつ仕事熱心。仕事が自分の限界を超えても働いてしまうことがあり、その結果、胃潰瘍等、体に障害を起こすことがある。このタイプは自ら無理をしがちなため多忙な際は周りからブレーキをかける等のフォローが必要。
S(感受性)の座標軸ポイントが高くE(自省心)も高い場合
【S:感受性/神経質】と【E:自省心/懐疑的】がともに極め大きい組み合わせは本人の能力を超えて著しく無理をさせると精神面でのトラブルになる可能性が高い。
S(感受性)の座標軸ポイントが高くSSW(自己信頼性)も高い場合
【S:感受性/神経質】と【SSW:自己信頼性/理想主義】がともに大きい組み合わせは感性が人一倍高く、芸術面で秀でた能力を発揮する可能性がある。
S(感受性)の座標軸ポイントが高くN(協調性) も高い場合
【S:感受性/神経質】と【N:協調性/警戒心欠如】 とがともに極めて大きい場合は繊細で、周りの意向を気にしすぎる傾向が強く、口頭ではなかなか本音を語らない。