WSW(活動性)の座標軸ポイントが高い場合

WSW:活動性 適性検査ASK

【WSW:活動性/性急】の座標軸ポイントが大きい場合は自分に自信があり、何事にも能動的。スピードが速く、テキパキと効率的に動く事が得意である。せっかちで早口。人の話を最後まで聞くことが苦手。そのため相手に緊張感を与えることがある。結論を急ぐあまり、よく考える前に行動してしまうことがある。
【WSW:活動性/性急】の座標軸が10ポイントを示し、それが鋭く鋭角に飛び出しているように表示される場合には自分で仕事をすべて取り込んでしまう傾向が強く、人に任せるのが苦手。

《関連事例》

派遣では避けなければならない典型的な事例 CASE24

WSW(活動性)の座標軸ポイントが低い場合

WSW:活動性 適性検査ASK

【WSW:活動性/性急】の座標軸ポイントが小さい場合は動きも話し方も緩やかである。著しく小さい場合は動きが緩慢になり、話も長くなる傾向がある。特に電話では長話しになりやすく、、要領を得ない。課題の処理を先送りにする傾向がある。

WSW(活動性)の座標軸ポイントが高く、W(積極的)が小さい場合

WSW:活動性 適性検査ASK

【WSW:活動性/性急】が大きく【W:積極性/攻撃的】が小さい組み合わせで、その差が極端に大きい (目安として6ポイント以上 )場合、本人が見せる意気込みに行動が伴わず、気持ちだけが空回りしてしまうことが多い。

WSW(活動性)の座標軸ポイントが高く、W(積極的)が低くかつN(協調性)が極めて大きい場合

WSW:活動性 適性検査ASK

【WSW:活動性/性急】が極めて大きく、【W:積極性/攻撃的】が極めて小さい組み合わせ。さらに加えて【N:協調性/警戒心欠如】が極めて大きいという3つの特徴がそろった場合、非常に好人物で周りからの評価も高い人物であるが実際の業務では能力を発揮しにくくミスマッチングになることが多い。注意が必要な波形である。


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